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EXILE AKIRAが地元の磐田とラグビー盛り上げ!五郎丸氏と「Choo Choo TRAIN」EXILE TETSUYAと小森隼もダンス

2024.05.06Vol.Web EXILE TRIBE
  EXILE AKIRAが5月5日、ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)で開催された、NTT ジャパンラグビーリーグワン 2023-24 DIVISION1 第16節ホスト最終戦 LTS presents よつばマッチデー 静岡ブルーレヴズ 対 東芝ブレイブルーパス東京でキックオフセレモニーを行った。  大掛かりな演出で始まったキックオフセレモニーでは、AKIRAが元ラグビー日本代表で現在静岡ブルーレヴズのクラブ・リレーションズ・オフィサーを務める五郎丸歩氏がチームプレイ。AKIRAから五郎丸氏がパスをもらい、そのまま客席に蹴り込んだ。その後、AKIRAとLDHが運営するダンススクール「EXPG 名古屋校」のキッズダンサーたちがEXILEの楽曲「Rising Sun」を披露した。

創立初のアミューズボーイズオーディション グランプリは国際色豊かな20歳・黄 兆銘さん

2024.05.07Vol.web originalエンタメ
 アミューズによるタレントオーディション「NO MORE FILTER」の最終選考会が6日、都内にて行われ、東京都出身の20歳、黄 兆銘(こう よしあき)さんがグランプリとTHE KISS賞をダブル受賞した。  これまで野村周平、吉沢亮、清原果耶、堀田真由、金子大地、茅島みずきといったさまざまな才能を排出してきたアミューズが、約6年ぶりに開催した大規模オーディション。今回は創立以来初となるボーイズオーディションとして、役者・モデル・ミュージシャンなどのジャンル区分をあえて設けない形で開催。約8000人の応募の中から、1次写真・動画審査、2次WEB面談審査、3次合宿審査を経て選ばれた8人がファイナリストとして最終審査に臨んだ。 〈アピールタイム〉では詩の朗読や早着替え、弾き語りなどそれぞれが個性を生かしたパフォーマンスを披露。〈トークタイム〉では前半・後半4名ずつに分かれてトークで自分らしさを表現しつつ、互いに仲良くなったファイナリストたち。  最終審査の結果、グランプリに選ばれたのは父にマレーシア人、母にロシア人を持つ、東京都出身の20歳・黄 兆銘さん。アピールタイムでは「ルパン三世のテーマ」をトランペットで披露し会場を沸かせつつ、審査会の最後で行われたスピーチでは緊張しながらも「誰かの憧れの存在になりたい。」と力強く話した。  準グランプリはアピールタイムでリフティングと手品を披露した兵庫県出身西浦 心乃助(にしうら しんのすけ)さん(14歳)。審査員特別賞は、爆風スランプの「Runner」をBGMにトレーニングを披露した鈴木 太士(すずき たいし)さん(18歳)、またTHE KISS賞は黄 兆銘さんがグランプリとのダブル受賞を果たした。  THE KISS賞とグランプリをW受賞した黄さんは「このような素敵な賞をいただけて、心の底から夢を叶えたいと思いました」と喜びを語り、リラックスして自分の素の一面を伝えられたことが受賞につながったと振り返った。人生で一番感動したのは、留学から帰ってきたときに母親の“かための”ハンバーグだと語っていた黄さん。司会から「会場に応援に来ていたお母さんに今日のお夕飯は何を作ってもらいたいですか」と聞かれると「かためのハンバーグをお願いします!」と答え、会場は和やかな雰囲気に包まれた。  この日の審査会には、鈴木仁、細田佳央太、新原泰佑、本島純政というアミューズの人気タレントも登壇し、新しいアミューズの後輩にエールを送っていた。 鈴木仁、細田佳央太、新原泰佑、本島純政、先輩たちも受賞者にエール   グランプリとTHE KISS賞をダブル受賞した黄 兆銘さん  

『裸のランチ』に『バカルー・バンザイ』まで数々の難解な役をこなしてきたレジェンド俳優ピーター・ウェラーが大阪コミコンのステージで演技の真髄を語る

2024.05.07Vol.Web Originalエンタメ
 ポップ・カルチャーイベントの『大阪コミコン』が、2回目の開催となる今年、5月3日から5日の3日間で前回を上回る6万1828人を動員した。そんな盛況のイベントのなかで、一際異彩を放った存在がいる。それは2018年の東京コミコン参加から6年を経て来日を果たした俳優のピーター・ウェラーだ。御年76歳。  大阪コミコン最終日。ほかの来日セレブと同様、ステージイベント(ファンからの質問に答えるトークイベント)に登壇したウェラー。姿を現すや否や「わたしは、茶!」と日本語で叫ぶと、MCの杉山すぴ豊から着席を促されても頑なに「座らん!」と貫く。そして届けられた緑茶をそのまま一気飲みすると、豪快にペットボトルを放り投げる。さらに杉山が持参していたロボコップの面を拝借し「Dead or alive, you’re coming with me!」と、ロボコップの名台詞のひとつを口にし「これは日本以外では言わないセリフだ!」と叫び、会場が大歓声に包まれる。その後、直立のまま「さあ、質問は?」と杉山へ促しはじめ……。こうして終始ウェラー節をひたすら炸裂させるステージになるのだが、キャリアでもっとも象徴的な役であるロボコップだけではない、カルト映画史を牽引しながら、超有名テレビドラマにも出演してきたリビング・レジェンドならではの、貴重なエピソードを紹介していきたい。

プリプリ王者・渡辺未詩が尊敬する先輩・中島翔子を退け初V「一つチャンピオンとして成長できたかなと思います」【TJPW】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが5月6日、東京・後楽園ホールで「YES! WONDERLAND ’24」を開催した。3月31日の東京・両国国技館で山下実優を破り、プリンセス・オブ・プリンセス王座を戴冠した渡辺未詩が誰よりも尊敬する先輩・中島翔子の挑戦を退けて初防衛に成功した。  4月13日の東京・北沢タウンホールでの6人タッグ戦で中島が渡辺に直接勝利を挙げて挑戦表明する形になったが、渡辺自身も中島とのタイトル戦を強く望んでいた。両者は過去4度シングルで対戦しており、変則ルールを含めると中島の3勝1敗。通常の3カウントルールでは1勝1敗のイーブンだった。  序盤はお互いの力を確かめるかのようにじっくりとしたグラウンドでのレスリングの攻防。中島は高角度での619、首4の字固め、無人在来線固め、さらにはトペを敢行。渡辺はエプロンでのカナディアン・バックブリーカー、串刺しボディーアタックで反撃。渡辺のジャイアントスイングは中島が阻止して、スタンド式の無人在来線固めで切り返す。そしてトペ・コンヒーロをぶっ放す。

“タレントとの二刀流”上原わかな、タイトル初挑戦も王者でじもん食いはならず涙【TJPW】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
「ここから必死に練習するので、また絶対にリベンジしに来ます」  東京女子プロレスが5月6日、東京・後楽園ホールで「YES! WONDERLAND ’24」を開催した。大食いやグラビアなど、タレントしても活動する上原わかながHIMAWARIとの同期コンビで、でいじーもんきー(でじもん=鈴芽&遠藤有栖)の持つプリンセスタッグ王座に挑むも“でじもん食い”はならなかった。  上原とHIMAWARIは昨年イッテンヨン(1月4日)後楽園で同日デビューした間柄。お互いが初勝利の相手であり、ライバルとして競ってきたが、ベルト獲りという共通の目的に向けタッグを結成し、初のタイトル戦に臨んだ。一方、でじもんは3・31両国国技館で水波綾&愛野ユキを破り王座初戴冠を果たし、これが初防衛戦となった。  でじもんは序盤から持ち前のスピードでかく乱を図るが、挑戦者組も必死で食らいついていく。鈴芽が上原にフェースクラッシャー、ミカヅキ流星群、遠藤が磐梯山を叩き込むも上原はカウント2で返す。上原はトライアングルランサーで遠藤に反撃もエスケープ。鈴芽のドロップキックが遠藤に誤爆すると、HIMAWARIが振り回した鈴芽に上原がドロップキック。さらに遠藤に合体式の高速ブレーンバスターで追い込む。でじもんはHIMAWARIに合体式フェースクラッシャーを見舞うと、遠藤が什(じゅう)の掟をHIMAWARIに繰り出して上原組を仕留めた。

井上尚弥が1Rにプロ初ダウンも3つのダウンを奪い返しネリを粉砕。次戦は9月にグッドマン戦が浮上

劇場版『ウマ娘』声優陣がウマ耳&ドレスで登場!ジャンポケも応援隊長としてギャグ披露

ジャングルポケット、劇場版『ウマ娘』舞台挨拶でトリオ名の由来の真相明かす

2024.05.06Vol.web originalエンタメ
   劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』(5月24日公開)のプレミアイベントが6日、都内にて行われ、声優の藤本侑里、上坂すみれ、小倉唯、福嶋晴菜が登壇。応援隊長としてサプライズ登場したお笑い芸人ジャングルポケット(太田博久・おたけ・斉藤慎二)がトリオ名の由来を明かした。  実在する伝説の競走馬の名前と魂を受け継ぐ「ウマ娘」の物語を描く大人気コンテンツの初映画化。  藤本侑里が演じる主人公ジャングルポケットの名前にちなんで応援隊長を務めることになったジャンポケの面々。トリオ名の由来を聞かれると、太田博久が「おたけが最初に決めたんです。略したときにジャンポケという、かわいく呼ばれるのがいいんじゃない、と。でも初めて受けた取材が(競馬に)詳しい取材者の方で。“東京で強いからジャングルポケットという名前にしたんですか”と聞かれて。まったく違ったんですけど、それがあまりにも良すぎて、3人そろって“はい、そうです!”と」と“東京競馬場2400mの王者”とも呼ばれた名馬ジャングルポケットの背景を意識したのは後付けだったことを明かし、斉藤慎二も「それ以来、その方が取材で言ったことをそのまま言うようにしてきたんですけど、本当は略すとかわいいからです」と、言い、藤本をはじめ、アグネスタキオン役の上坂すみれ、マンハッタンカフェ役の小倉唯、ダンツフレーム役の福嶋晴菜も大笑い。  この日は、騎手の武豊とクリストフ・ルメールから初映画化のお祝いコメント映像も到着。「僕も騎乗したことのあるジャングルポケットが活躍するということで楽しみ」という武騎手らの豪華なメッセージで盛り上がる会場に、斉藤は「このコメントの後の登場じゃなくてよかった」と安どしつつ「ルメール騎手もケガがあって、でも昨日のG1レースでいきなり2着に来たり。武騎手もダービーに向けたレースで勝ったり」と競馬ファンらしいコメントをしつつ、おたけからカンペ疑惑を向けられてタジタジとなっていた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

白濱亜嵐らのPKCZが6月にアルバムリリース「みんなで盛り上がれたらうれしい」

2024.05.06Vol.Web Original音楽
 クリエイティブユニットのPKCZが、約7年ぶりとなるアルバム『Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up』を6月1日にリリースする。PKCZとしては初のデジタルアルバム。  アルバムには、これまでにリリースした「T.O.K.Y.O.」や「Gravity」に加え、新曲2曲と、PKCZとして初のオリジナル音源「PLAY THAT feat.登坂広臣,CrystalKay,CRAZYBOY」をメンバーの白濱(ALAN)のボーカルで収録し直した「PLAY THAT‘24 (ALAN ver.)」含む全11曲を収録。  曲の新曲のうち、アルバムのタイトルトラックでリード曲でもある「Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up」は、リリースに先立って5月23日に先行シングルとして配信リリースする。 この楽曲は、メンバーによれば「ツアーでのLIVEを想定して制作した」そうで、90sのRAVEサウンドをベースとした疾走感あるトラックに、ALANのラップと〈Put Your Hearts Up, Everybody Jump Up〉掛け声が入る盛り上がり必至な楽曲に仕上がっているという。「皆さんで盛り上がれたらうれしいです!」と、メンバーはコメントを寄せている。  もう一曲の新曲「So Tight」は、浮遊感とエモさのあるキャッチーなトラックにALANの切ないボーカルがマッチする1曲。 音質の仕上げまで徹底的にこだわり、クラブとJ-POPの間を行き来するサウンドになっている。

世田谷美術館で「民藝 MINGEI」展 柳宗悦「生活展」から “これからの民藝スタイル” まで

2024.05.06Vol.Web Original今日の東京イベント
 約100年前に思想家の柳宗悦が解いた民衆的工芸=「民藝」。世田谷区砧公園の世田谷美術館にて企画展「民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある」が開催中だ。

MAOが“レジェンド”ポイズン澤田との呪文対決を制し2回戦突破を宣言「俺は俺のままトーナメント勝ち上がる」【DDT】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強を決めるトーナメント「KING OF DDT~20th Anniversary」が5月5日、東京・後楽園ホールで開幕した。1回戦でDDT UNIVERSAL王者・MAOが同団体のレジェンド戦士であるポイズン澤田JULIEを破り、2回戦突破を宣言した。   澤田は1999年からDDTに参戦し、蛇界転生なるユニットを率いて同団体マットを席巻し、KO-D無差別級王座も2度戴冠。同トーナメントの第1回覇者で、まぎれもなくレジェンド。対するMAOはUNIVERSAL王座の8連続防衛中で、まさしく今のDDTの中心人物の一人だ。

“ヤング高木三四郎”がKO-D無差別級王者・上野勇希から金星ゲット「俺が勝ち上がってアイツを必ず指名してやる」【DDT】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強を決めるトーナメント「KING OF DDT~20th Anniversary」が5月5日、東京・後楽園ホールで開幕した。御年54歳の高木三四郎がKO-D無差別級王者・上野勇希から金星を挙げ、高らかに優勝を公言した。  28歳の上野に対抗するにあたって、高木は試合当日まで若返りを図ることを口にしていたが、開始早々ラリアットをぶちかます。上野はプランチャーで反撃。戦場が南側客席に移ると、高木が蹴飛ばして、上野が転落。上野が場外へのムーサルトアタックを敢行すると、高木は肋骨を痛めた模様。それでも高木はスピリコドライバーから、五十肩のため久しく封印していたシットダウンひまわりボムを決める。上野は顔面へのドロップキックを連発。WRを狙うも、阻止した高木は逆さ押さえ込みからスタナー。上野は顔へのヒザ蹴りからBMEにいこうとするも、回避した高木はスタナーを繰り出して電撃の3カウントを奪取した。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

“ヤング高木三四郎”がKO-D無差別級王者・上野勇希から金星ゲット「俺が勝ち上がってアイツを必ず指名してやる」【DDT】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強を決めるトーナメント「KING OF DDT~20th Anniversary」が5月5日、東京・後楽園ホールで開幕した。御年54歳の高木三四郎がKO-D無差別級王者・上野勇希から金星を挙げ、高らかに優勝を公言した。  28歳の上野に対抗するにあたって、高木は試合当日まで若返りを図ることを口にしていたが、開始早々ラリアットをぶちかます。上野はプランチャーで反撃。戦場が南側客席に移ると、高木が蹴飛ばして、上野が転落。上野が場外へのムーサルトアタックを敢行すると、高木は肋骨を痛めた模様。それでも高木はスピリコドライバーから、五十肩のため久しく封印していたシットダウンひまわりボムを決める。上野は顔面へのドロップキックを連発。WRを狙うも、阻止した高木は逆さ押さえ込みからスタナー。上野は顔へのヒザ蹴りからBMEにいこうとするも、回避した高木はスタナーを繰り出して電撃の3カウントを奪取した。

樋口和貞が納谷幸男とのメガトン対決制し、石川修司と2回戦で激突「俺の高い壁。必ず5・11横浜でぶち破りたい」【DDT】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスのシングル最強を決めるトーナメント「KING OF DDT~20th Anniversary」が5月5日、東京・後楽園ホールで開幕した。2022年覇者の樋口和貞が納谷幸男とのヘビー級対決を制して2回戦進出を決めた。   DDTが誇るヘビー級戦士同士の対戦はまさにド迫力の攻防に。樋口がチョップを叩き込めば、納谷はミドルキックで応戦。樋口がラリアットを連発すれば、納谷はニーリフトでやり返す。納谷が世界一のバックドロップを繰り出せば、立ち上がった樋口とラリアット相打ち。納谷がヒザ連打から世界一のバックドロップを狙うも、ブレーンクローで阻止した樋口がヘッドバットの連打で納谷がダウン。なんとかカウント8で立ち上がるも、樋口の強烈なぶちかましを食って撃沈した。   樋口は「納谷、強かったよ。DDTの100キロ超級として、まだまだ譲れない。気合じゃ負けねぇ。次、HARASHIMAさんと石川(修司)さんの試合見てた。勝ったのは石川修司。俺の高い壁。必ず、(5・11)横浜でぶち破りたい。そう思って試合します」と力を込めた。

クリス・ブルックスが善戦健闘の正田壮史を退け「KING OF DDT」2連覇宣言「バーニングスター・プレスはすごい。でも遠藤哲哉はそれだけ」【DDT】

2024.05.06Vol.Web Original格闘技
 

THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERらライブで最高の思い出 タイのアーティストとアジアの熱気届ける

大阪コミコン閉幕!斎藤工は志村喬コスプレで「日本映画にリスペクトを」。ステージでは12月の東京コミコン開催を発表

2024.05.06Vol.Web Originalエンタメ
 アメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典で、大阪では2回目の開催となった「大阪コミックコンベンション2024(大阪コミコン2024)」が5月5日、グランドフィナーレのステージをもって閉幕した。   今回、大阪コミコンのアンバサダーを務めた斎藤工はグランドフィナーレの前に行われた「コスプレチャンピオンシップ」から登場し、自身も宣言通りのコスプレを披露した。なんと黒澤明の傑作『生きる』の劇中で志村喬が演じた主人公が命を賭して作った公園のブランコに座るシーンをそのまま体現。ブランコの座板がコートのお尻にくっついており、支柱なきブランコの鎖を両手で握りしめている。そしてその全身には降り注ぐ雪も付着した本格仕様(?)だ。  残念ながら有名な『ゴンドラの唄』を歌唱することはなかったものの、この再現度の高い扮装について本人は「日本のコミコンなので、日本映画へのリスペクトを示したかった」と語り、その格好のまま、閉幕イベントである『グランドフィナーレ』を迎えることに。

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